染めカラー

染めカラーを、そのままかけて乾かすだけ!

染めカラーの使い方

近々、詳しい画像付きの説明をアップします。

 

まずはざっくりした内容ですがご了承ください。

基本的な染め方

染め方はシンプルです。

①染めるものに「染めカラー」をかける

②表面に軽くドライヤーをあてる

(ドライヤーを当てないと色が繊維の奥に沈んでいき表面の色が薄くなります。)

③よく乾燥させて完成!

自然乾燥の場合(春2日 夏1日 秋2日 冬4日)

 

※注意

しっかりと完全に乾かしてください。

※乾かしてすぐは固い風合いですが、洗うと柔らかくなります。

 その後、ご自宅の洗剤でしっかりと洗ってください。

※初回のみ洗濯機での使用とほかのものと一緒に洗濯はしないでください。

 

Tシャツの色々な染め方

2色を混ぜて染める

①段ボール(汚れが付着してないもの)の上にTシャツを置き思うがまま2色の染めカラーで染めます。

柄がある程度、出来上がったらドライヤーで表面を軽く乾燥させてください。

段ボールが余分な染めカラーを吸ってくれるので仕上りがきれいになります。

 

②厚地のビニール袋の中でかき混ぜてもOKです。

絞り染め

手順は文字通り「絞って染める」だけ

輪ゴムなどでTシャツを絞り、染めカラーで染めます。

軽くドライヤーをあてて、よく乾燥させて完成!

筆で「にじみ柄」

薄い生地が向いています。

染めカラーを筆で書いて自然乾燥で出来上がり。

1色できれいに染める

段ボールの上にTシャツを置き100円ショップの刷毛ローラーでまんべんなく押し込むように染めます。

(わきの下だけ白っぽいと恥ずかしい仕上りになります。ご注意を)

出来上がったらドライヤーで表面を軽く乾燥させてください。

ハンガーにかけてもう一度ドライヤーをあて、自然乾燥してください。

ムラがあっても上からもう一度塗って修正可能です。

スプレーで吹き付け

下記のようなスプレーで吹き付けて自然乾燥でOK

もっと柔らかい仕上りにしたいとき

一度洗濯して、よく乾燥させた後、コインランドリーのドラム式の乾燥機に入れると物理的に繊維がほぐされて柔らかくなります。

※念のため乾燥機を汚さないようにネットに入れて回してください。

 

また試験中ですが、乾燥させた後、特殊柔軟剤(発売予定)に浸してコインランドリーのドラム式の乾燥機にかけるとより柔らかくなり色止め効果も向上することがわかりました。

下記の予約サイトからもお申込みいただけます。

染めで遊べる実験室 ソメラボ

だれでも気軽に染めの相談ができるお店。

運営会社 岩瀬商店株式会社

〒720-0055 広島県福山市胡町2-6

Tel: (084) 923-0656